家計術サロンをやる理由


なぜ女優と家計術?

 

惨めで甘っちょろい過去のわたし

 

20代は、女優一筋でした。かといって、毎日仕事があるほど甘くない。

いつ女優の仕事がきても身体を空けられるように、正社員は諦め、フリーター三昧でした。

 

周囲の友人たちは、結婚したり就職したり、安定した世界で、人生を楽しんでいるように見えて。

自分がずっと、惨めな存在のように感じていました。

 

 

もちろん、「仕事が安定していない」という惨めさだけでなく、

「このままいけば、結婚もままならず、お金もなく、寂しい老後かも?」「どうしよう、社会のこと、お金のこと、なにもわからない」「親にずっと迷惑をかけて生きていくのかな」

 

 

常につきまとうこんな不安の数々…これがさらに自分を惨めにしていました。

もし、私が資産家で大金持ちだったら!なにも考えずに女優の修行を全力でできるのに…

今思うとなんて甘っちょろいんだろうと思いますが、その当時はそんなことを考えたりもしました。

 

 

「安定」は手に入れたけれど

 

サラリーマンの主人と結婚して、やっと「社会的な安定」を手に入れた私。

 

だけど、相変わらずフリーターでたまにの女優業。

主人の会社に守られているから、安定しているものの……他人のふんどしで相撲をとっているような気持ちでした。

 

結局、何も変わってないじゃん。

 

一念発起して取得した、ファイナンシャルプランナーの資格。

人生の転機でした。

だって、私がずっと目を背けていたことが全部そこにあったから。

 

社会的なじぶんの立ち位置について、ずっと不安だった。でも知ることで、自分がどこに居るのか分かる。

やっぱり弱い立場にいることがわかったけれど…

 

じゃあ、ずっとそのままでいる?

 

 

惨めな気持ちは、無知から

 

恩人の薦めで始めた保険の仕事。

営業はしんどく、わからないことだらけで、もう脳みそがパンク状態でした。

 

だけど、様々なお客様と接するうちに、100人いれば100通りの人生があることを知り、私も自分なりの人生を生きているんだなと実感できました。

 

みんな、お金のことを知りたい。

 

いっぱい勉強しました。

「知った」ことで、心の安定を得ることができました。

 

 

だから、私が惨めなのではなく、無知が惨めな気持ちを引き起こしていただけ、と気付いたのです。

 

「不安」で「惨め」な自分ではなくなったのです。

 

 

バランスを整えて、人生を愉しむこと

 

いまは子供や家族が元気に居てくれるのが何より幸せ。

だから、女優のお仕事も、昔ほどがむしゃらではないけれど、お仕事をいただけるだけで本当に幸せなのです。

人生で大切なのは、全てバランス。

 

お金だけ、仕事だけ、家族だけ。

 

そうじゃなくて、全部バランスよく整ってこその幸せ。

 

 

 

葛藤の日々のおかげで、そういうことに気づかせてもらいました。

人生、無駄なことは何一つありませんね。

 

 

大事なのは、「知ること」。

知れば、動ける。

知れば、変われる。

 

知っていたら、あとはどう対応するか考えるだけ。結局、お金があったって、心が満たされなければ意味がない。

不安があるなら、不安を取り除くようにすればいい。モヤモヤしてるなら、動いてみたらいい、と思うのです。

 

私の経験してきたことで、お金のこと、老後のこと、仕事のこと…不安に思っている人のお役に立てたら。

 

 

そんな思いで「シンプル家計術サロン」をしています。

 

 

受講したからって、お金が殖えるわけじゃないです。それは、何かしらの努力が必要。

でも、知らなきゃどんな努力をしたらいいか分かりません。

 

 

「知ること」は第一歩。

 

不安なまま放っておかず、動き出してみませんか。